こんばんは。タイにおります。しばらくはパースが恋しかったのですが、だいぶ落ち着きました。本を読んだり、歩いたり、マッサージに行ったりして、過ごしています。日本に帰ったらしたいこと(湯船につかる、など)を考えて、うきうきしたり。
日本に帰る前に、こういう時間を持ててよかったと、思います。でも何をしていても考えてしまうのは、
これから先、どこに住んで、何をして生きていくのか― ということ。
納得できる答えを見つけるために、タイでは、時間を区切って毎日少しずつパースでの生活・勉強・仕事を冷静に振り返っています。考えて、しばらくフタをして。成田に着いたときの自分の気持ちに素直に従うつもりです。
このブログは、この投稿でもって終わりにします。 正直、ブログに書いてないことのほうがずっと多い。書けなかったこともいっぱい。(笑)でも、たまに楽しい日々を振り返ったり、景色を思い出すために、戻ってこようかな。そのために今まで続けてきた訳だし。
最後になりましたが、ブログを読んでくださった方々、メールで励ましてくださった方々、ほんとにありがとうございました。日本でお会いするのを楽しみにしています。
そしてこれからも、こんな私をどうぞよろしくおねがいします。
With Love from Bangkok.....
Ayako
2010年1月15日金曜日
2010年1月8日金曜日
バイバイ・パース
パースでの最後の週末です。
今日はお掃除の最後の日で、お礼に、とプレゼントをもらってしまいました。帰って開けてみると、Made in Italyのトワレ!帰国してからも頑張ってね、これからも連絡を頂戴ね、といっぱい励ましてもらって、お別れでした。勇気を出して自分で見つけたお客さんと、信頼関係を築けたことが、とても嬉しい。
今週は、バイト先や友達など、いろんな人に会いに行って、そのたびにこの1年を振り返る毎日でした。相変わらず、悩みまくったけれど、やっぱり楽しかったなぁ。パースは住み易い、いいところだなぁ。ワインもだいぶおいしく飲めるようになったなぁ、等等。
そうそう。ほとんどの人が、Are you coming back (to live)? と聞いてくれます。
帰ってこれるかな?またここに住めるかな?住めるもんなら住みたいけど―…
と考え出すとまた止まらない。
Let's hope so. ま、また海外に住むということが、この先あってもいいかもしれないです。でも、これからはそれだけが目標ではないかな。今までの私はそれだけ目指して突っ走ってきたから、この先は、もう少し違う風に生きてみたいなと思います。
どこでも、住めば都。大切な人たちと、打ち込める仕事と、おいしいものがあれば、大丈夫。
今日はお掃除の最後の日で、お礼に、とプレゼントをもらってしまいました。帰って開けてみると、Made in Italyのトワレ!帰国してからも頑張ってね、これからも連絡を頂戴ね、といっぱい励ましてもらって、お別れでした。勇気を出して自分で見つけたお客さんと、信頼関係を築けたことが、とても嬉しい。
今週は、バイト先や友達など、いろんな人に会いに行って、そのたびにこの1年を振り返る毎日でした。相変わらず、悩みまくったけれど、やっぱり楽しかったなぁ。パースは住み易い、いいところだなぁ。ワインもだいぶおいしく飲めるようになったなぁ、等等。
そうそう。ほとんどの人が、Are you coming back (to live)? と聞いてくれます。
帰ってこれるかな?またここに住めるかな?住めるもんなら住みたいけど―…
と考え出すとまた止まらない。
Let's hope so. ま、また海外に住むということが、この先あってもいいかもしれないです。でも、これからはそれだけが目標ではないかな。今までの私はそれだけ目指して突っ走ってきたから、この先は、もう少し違う風に生きてみたいなと思います。
どこでも、住めば都。大切な人たちと、打ち込める仕事と、おいしいものがあれば、大丈夫。
2010年1月6日水曜日
ワインを日本に送る
こんにちは。今日も暑くて、ちょっと出かけただけで汗だくです。今はいい風が窓から吹き込んでいますが、日差しは相変わらず。
ずっと考えていたことなのですが、やっぱりおいしいワインを日本にお土産にしたい!と思い、ボトルショップでお気に入りを6本購入して、郵便局へもって行きました。
インターネットやTwitterでつぶやいて教えてくれた方々からの情報によると、オーストラリアから日本へワインを送る場合、
○ 別送品であれば3本までは、免税で送れる。別送品について、詳しくはPerth ExpressのHPへ。
○ 個人使用目的で家族や友人に送る場合あれば12本程度までは無税。でも当然送料は高くなる。
とのことだったのですが…
郵便局のおばさんは、
「ワインを送るときは、ワイン専用箱(1~3本入りのもので、Post officeで売っている。1つ$5ほど。)を使わないとダメなんです。もしビンが割れた場合、他の荷物に影響しますので。」
と言うではありませんか。そこの郵便局には2本入りの箱しかなかったので、とりあえずそれに入れて送料を計算してみると、$60…!6本送ると、$180…!!!!(ガムテでまとめて一個にすれば、単純に3倍ってことはないのかもしれないけど。)この暑い中、10キロ近いワインを持って、3本入りの箱を求めて郵便局をハシゴするのも、めんどいなぁと…
(補足。これは郵便局から送る場合なので、ワイナリーで購入して送る場合とか、別の方法であれば12本難なく送れてしまうと思います。)
私はバンコクに少し滞在してから帰るため、手荷物に入れて…というわけにも行きません。タイはワインの持ち込みは1人1本らしいのです。
いろいろ考えた結果、泣く泣くワインは5本中6本返品。1本だけ、荷物に入れることにしました。甘いお酒が好きな母親用です。Brown Brothersのオレンジ風味のMoscato。オーストラリアにはまた来るだろうし、次回のお楽しみにすることにします。
ということで、お土産の予定がだいぶ狂いまして、困っています。タイでいいのが見つかるといいなぁというところ。
ずっと考えていたことなのですが、やっぱりおいしいワインを日本にお土産にしたい!と思い、ボトルショップでお気に入りを6本購入して、郵便局へもって行きました。
インターネットやTwitterでつぶやいて教えてくれた方々からの情報によると、オーストラリアから日本へワインを送る場合、
○ 別送品であれば3本までは、免税で送れる。別送品について、詳しくはPerth ExpressのHPへ。
○ 個人使用目的で家族や友人に送る場合あれば12本程度までは無税。でも当然送料は高くなる。
とのことだったのですが…
郵便局のおばさんは、
「ワインを送るときは、ワイン専用箱(1~3本入りのもので、Post officeで売っている。1つ$5ほど。)を使わないとダメなんです。もしビンが割れた場合、他の荷物に影響しますので。」
と言うではありませんか。そこの郵便局には2本入りの箱しかなかったので、とりあえずそれに入れて送料を計算してみると、$60…!6本送ると、$180…!!!!(ガムテでまとめて一個にすれば、単純に3倍ってことはないのかもしれないけど。)この暑い中、10キロ近いワインを持って、3本入りの箱を求めて郵便局をハシゴするのも、めんどいなぁと…
(補足。これは郵便局から送る場合なので、ワイナリーで購入して送る場合とか、別の方法であれば12本難なく送れてしまうと思います。)
私はバンコクに少し滞在してから帰るため、手荷物に入れて…というわけにも行きません。タイはワインの持ち込みは1人1本らしいのです。
いろいろ考えた結果、泣く泣くワインは5本中6本返品。1本だけ、荷物に入れることにしました。甘いお酒が好きな母親用です。Brown Brothersのオレンジ風味のMoscato。オーストラリアにはまた来るだろうし、次回のお楽しみにすることにします。
ということで、お土産の予定がだいぶ狂いまして、困っています。タイでいいのが見つかるといいなぁというところ。
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