街角英語 vol. 1

うちのレストランのアルフレスコでご飯を食べていたグループの男の子が、ダイエットコーラを飲んでいる女の子に向かって。

What's the point of drinking coke when it is sugar AND caffeine free?

（砂糖もカフェインも入ってないコーラなんて、飲む意味なくね？）

確かに、せっかくコーラを飲むなら砂糖もカフェインもガンガン効いてるほうがいいかも。

街を歩いていて聞こえてきた英語を記録していくシリーズ第一回でした。

何回まで続くのやら…

また引越しました

おうちさがしで大事なのは、ロケーション、ロケーション、ロケーション。

今まで通勤通学に（電車やバスを待つ時間を含めて）毎日２時間を要していたのですが、引越し後はバイト先へも学校へも玄関を出て１５分で着いてしまいます。すばらしい。

結果、今までより１時間ほど長く眠れるわけで、体がとっても軽いです。
シェアメイトとも、仲良くやっていけるといいな。

とにかく、ちょっとごちゃごちゃしていた生活が、だんだん整頓できている感じがします。これから先も正直なかなか落ち着けないのですが…、目の前のことに真剣に取り組むことを忘れずに、がんばります。

７月の休みには、ちっと休めるはず…

出会いと別れと

週末、日本語チューターの無料トライアル授業を２つ行いました。二人とも１～３年以内に日本へ旅行する予定で、少しでもいいステイにしたいから、とやる気満々。また、仕事先などで出会う日本人の礼儀正しさや、きめ細かい心遣いなどに、とてもいい印象を持ってくれているようです。

１人目は、日本で英語の先生になりたい、というＴＡＦＥの学生さん。２人目は病院へ勤務するちょっと年上の女の子で、トラベル会話希望。どちらとも楽しく勉強して、なんとか週１～月２程度で一緒に勉強することに決定。テキストを調整したり、ＣＤを焼いたり、することが山積みです…でも楽しい。

３月から教えている生徒はだいぶレベルアップし、会話のほかに、ひらがな、カタカナ、簡単な漢字の書き取りなどをしたり、日本語能力試験４級の対策をしたりしています。目標や理由はそれぞれですが、３人とも、日本／日本語に興味を持って、何よりも楽しんでやってくれているところが、嬉しいです。頑張って準備をしなければ、と気合がはいります。

いい出会いに心が弾むことがあれば、別れでちょっと寂しいこともあるわけで。最近、みんなに慕われていたバイト先のマネージャーが突然、シンガポールに帰国してしまいました…（涙）来月には、うちの店舗のコックさんも、郊外の店舗に異動してしまいます。

とっても寂しいですが、また会える日を楽しみにがんばります。

新しいこと、ふたつほど

今週来週は、レポート×バイトでとーーーーっても忙しいです。
やることが次々とやってきて、た～いへん！＞＜！

そんななか、今日は、「初」が２つあった日。

朝は、マンダリンの初授業。クラスは２２人。名前や電話番号の尋ね方、答え方、基本のピンインなどをお勉強しました。めっちゃ、楽しいです。さっそくお友達もできて、うれし、うれし。

午後は、日本語の生徒３人目のトライアル授業。今度は教える側です。「日本で英語の先生をしたい」という学生さんです。またまたやる気のある生徒にめぐり合えました。あいさつ、自己紹介、それからひらがなを練習してお試し授業は終了。毎週１時間半一緒に勉強することに決定です。なんとか楽しんでもらえたようで、ほっとしました。

実は明日にも、もう１人のトライアル授業があります。

そして明後日（月曜日）には、バイト先近くへ引越しをします。

明々後日は、レポートの締切り日です。

スケジュール帳がごちゃごちゃでわけのわからんことになっています。

早く今月が終わってほしいと願うばかり。

マンダリン

今日は、朝は授業、午後はお掃除のバイト、夜はフリーなので、課題に取り組むために図書館に来ています。今週はバイトが５日、日本語チューターとお掃除が１件ずつ、さらに週末には新たな日本語の生徒のトライアル授業が二つ、提出するレポートが２つと、バタバタしています。ここにさらに、引越し先を探したり、身の回りのものを片付けたりといった事も加わって、なかなか心が落ち着かない日々。

でも、なかなかうまく行かなくて落ち込んでも、結果としてどうにかなってきたこの６ヶ月を思うと、少しは楽観していいのかな、とも思います。守りに入ってはいけない。攻めなければ。後悔しない留学生活を送らなくちゃ。ということで、勢いでTAFEの短期講座「Mandarin」を受講することにしました。今週の土曜から７週間。２時間の授業×７回で、受講料はたったのAUD１６０！この値段が決定的でした。こういう機会を逃しては、絶対に損！久しぶりに新しいことを勉強するので、わくわくしています。

「でもさぁ、何でいきなりマンダリン？」と方々から聞かれるのですが、理由は、
１）漢字の知識があるので、さほど苦労はしないだろうと予測したから
２）学校、バイト先で、マンダリンを話す友達が多いから
３）日本語を教えている関係で、「ことば」をどうやって教えているのか、手法や練習方法に興味があるから
の、３つ。ま、たった７週間でマンダリンをラ～ラララ～と話せるようになるわけではないですが、日常会話、旅行会話くらいから初めて、面白ければその上を目指そうかな、といった感じです。

初授業を終えたら、また報告します。

Fremantle

>> パース観光、続きのまた続き <<

３日目は、遅くおきて、まずは、DOMEで朝ごはん。その後、Fremantleへ。ビーチで写真をとり、Fishing Boat Harbourでフィッシュアンドチップスを。港でカモメからの攻撃をかわしつつ、フィッシュアンドチップス、これが定番です。ちなみに、ほんとにカモメがうっとおしい…



夜は、私のバイト先でアジアご飯。普段働いている夜に、食べに行くのは気が引けましたが、みんなあたたかく迎えてくれて、楽しかったです。友達もご飯をとても気に入ってくれて、よかったよかった！

ホテルに帰って、またうだうだして、就寝。話が尽きないのが、単純にすごいです。

SAYERS in Leederville

>> パース観光、続き。<<

金曜日は、Leedervilleにあるお気に入りのカフェSAYERSで、Full Breakfast（$25）をいただきました。ボリュームたっぷりで、幸せ。テラス席のソファーに陣取って、またまた食べて、話して、飲んで。６ヶ月ぶりに会ったのに、ぜんぜんそんな感じがせず、名古屋あたりに出かけてランチをしているような気分。


このあと、Leedervilleにあるショップを巡って、私は久しぶりに服を購入。一目ぼれで、即決でした。このあたりは、雑貨屋さんや、本屋さん、カフェがコンパクトにまとまっていて、とても便利なエリアです。パースに来たら、ぜひ。

ワイナリーへ（２）

先週のパース観光を、ちょっと紹介したいと思います。

１日目は、スワンリバーをクルーズして、ワイナリーを巡るツアーに。その名も、Full Day Indulgence Tour with Cruise。一日自分をめいいっぱい甘やかしましょうよ、ということで、朝の１０時から船の上でテイスティング開始。川面がキラキラしてとても眩しく、川にそってずーっと続く芝生の公園や素敵なお家を眺めながらのクルーズはとてもリラックスできました。船長さんも舌好調だったし。ワイナリーは、バラもきれいで、こんな感じ↓↓

途中、ワイナリーのひとつでランチ。テラスで食べるのはやっぱり気持ちがいい。

最後のワイナリーで、白とロゼをそれぞれ１本ずつ購入。ロゼの方は、ラズベリーの味がして、とてもおいしかったです。どちらも、とても飲みやすく、ワイン初心者の二人でしたが残りの２日間で無事に飲みきりました。

ホテルに帰ると６時近く。そこからNorthbridgeのイタリアンでご飯。ここも外の席をゲットして、なかなかロマンチックな感じで。最後に、偶然通りかかったカラオケボックスで２時間、なつかしのJ-POPを歌いまくって帰宅。２時までしゃべって、おやすみなさい。

やっぱり、女友達（"マイ" ダーリン）は、最高です。