今日は、朝は授業、午後はお掃除のバイト、夜はフリーなので、課題に取り組むために図書館に来ています。今週はバイトが5日、日本語チューターとお掃除が1件ずつ、さらに週末には新たな日本語の生徒のトライアル授業が二つ、提出するレポートが2つと、バタバタしています。ここにさらに、引越し先を探したり、身の回りのものを片付けたりといった事も加わって、なかなか心が落ち着かない日々。
でも、なかなかうまく行かなくて落ち込んでも、結果としてどうにかなってきたこの6ヶ月を思うと、少しは楽観していいのかな、とも思います。守りに入ってはいけない。攻めなければ。後悔しない留学生活を送らなくちゃ。ということで、勢いでTAFEの短期講座「Mandarin」を受講することにしました。今週の土曜から7週間。2時間の授業×7回で、受講料はたったのAUD160!この値段が決定的でした。こういう機会を逃しては、絶対に損!久しぶりに新しいことを勉強するので、わくわくしています。
「でもさぁ、何でいきなりマンダリン?」と方々から聞かれるのですが、理由は、
1)漢字の知識があるので、さほど苦労はしないだろうと予測したから
2)学校、バイト先で、マンダリンを話す友達が多いから
3)日本語を教えている関係で、「ことば」をどうやって教えているのか、手法や練習方法に興味があるから
の、3つ。ま、たった7週間でマンダリンをラ~ラララ~と話せるようになるわけではないですが、日常会話、旅行会話くらいから初めて、面白ければその上を目指そうかな、といった感じです。
初授業を終えたら、また報告します。