子どもの頃大好きだった「わかったさんシリーズ」。母親がいろいろ買い集めてくれて「こまったさんシリーズ」とあわせて15冊くらいあったかなぁ。その中に「わかったさんのアップルパイ」というのがあります。
クリーニングの配達に出かけた先で、いつものお客さんがクマやウサギになって登場、気球に乗って雲の上まで行って、オニにパイ生地の作り方を教えてもらう、その後夢から覚めて実際に作るというお約束の流れ。懐かしい。
そのストーリーを読みながら想像するアップルパイの味に比べると、「普通っぽさ」が漂う、何となくつまらない味のアップルパイでした。なんか、アレ。普通に美味しいんですけど、ホームメイドの味には敵わないですね。
今週は、ゆったりです。課題をいっぱい進めます。