2008年12月26日金曜日

My first Aussie Christmas



本日はBoxing Day。クリスマスの次の日を何でBoxing Dayというかは、諸説あるそうなのですが、クリスマスプレゼントの箱が大量にゴミに出される日っていう解釈が一番自然な気がします。

オーストラリアに来てはじめてのクリスマスは、ささやかながらとても楽しいものでした。昼は、友達の両親(別居中)と4人でクリスマスランチ。(ターキー、ハム、サラダ、クリスマスプディング+アイスクリーム)これが楽しいながら、なかなか微妙な空間…。

元妻:(プレゼントをもらって)Thank you, honey bunny.(ありがとう、ハニー)
元夫:Don't call me honey.(ハニーって呼ぶなよ)
元妻:I call everybody honey.(私はみんなのことハニーって呼ぶのよ)

お、これは例文で使えるかも…。

夜は、ディナーに招かれSounth of the Riverへ。とても和やかなディナーでした。こちらでも、オーストラリアのママの味を堪能し、明らかに食べすぎな一日。プレゼントにチョコレートを2箱ゲット。

学校が終わって以来、出不精になってました。友達も旅行中とあって今週は家にいて何やかやしていることが多かったのです。でもやっぱり外に出なければダメ。めんどくさがったり、億劫に感じたりして手付かずのことが今まで多すぎたなぁと反省。特に人に会うという点において。クリスマスはJudyのお陰で素敵な人たちに出会えて本当にいい一日でした。

それから、閉じていた自分を反省し、友達/フラットメイトとも、うまくやっていけそうかな、と希望を持てた一日でもありました。




ゲストの中には、こんなにかわいい犬も。一匹いるだけでかなり場が和みます。もらったプレゼントに必死にかじりつく姿を見て、
"Look! He's so determined!"

犬がわき目もふらずおもちゃにがっついている姿=determinedと形容するんですね。へぇ~こういうときにも使うんだ、と勉強になりました。