2008年11月5日水曜日

成田より愛を込めて

成田のスタバです。やっと落ち着いて座れました。
この旅の始まり方で学んだことは…


1) 準備は余裕を持って。
2) たとえ長期滞在でも、荷物は少なく。

前までは、荷物の少なさには自信があって、ママにはAyako travels light. と言われたものでした。それなのに今回は、チェックイン時に荷物が7kgオーバーで、手荷物に7kg分を移し変えて何とか追加料金なしで預けたというワケで何とも情けない・・・。カウンターの横で荷物をひろげてあーだこーだ一人で作業するのはとっても恥ずかしくって汗をかいてしまいました。ちょっと詰め込みすぎだったみたい。

こんななので、無事に入国するまでヒヤヒヤです。何も問題が起きませんように。

このブログはパースに着いたら本格的にオーストラリアネタを書いていきますので、この記事をもって序の部分が終了って感じです。まだ日本を離れる実感がないのですが、中学生以来の目標にやっと手が届いたんだなぁ…と考えるととても感慨深い。今日の日を迎えるまですごく悩んだし、家族ともぶつかったし、諦めかけたこともあったし、よくわからなくなることも多々あったし、ホントに平坦な道ではなかったけど、「留学する」っていう思いを核にして、今まで頑張ってきてよかった、と心から思えます。

でも、ほんとうはここから、ここからが大事。今まで考えてきたことをたっぷり実行に移したいです。そしてブログでちょっとずつ報告していきます。

私の好きな英語の言葉に、When a door closes, a window opens.というのがあります。可能性のドアが一つ閉まったり、閉めなきゃならなくなったりすることが今後もあるだろうけれど、いつも別の可能性の窓が開く。それを心に留めて、前向きに頑張っていきます。

こんな私ですが、今後も変わりなく、よろしくお願いします。