jacarandaの花は、落ちたあともきれいです。
昨晩。とあるイタリアンレストランで、Kathleenのお父さんの誕生日会がありました。先日のOrdinationの席で話が弾み、どうぞ来てください、ということだったので、Carmenとお出かけ。だんだんCarmenつながりでお友達が増えてきたのが嬉しい限りです。
語学学校は3日目にして、少し飽きてきた感があります。来週からもう一つ上のクラスに変更し、さらには受講期間も半分の2週間にしようかと考え中。ただ、先生の教え方や、生徒の間違いを見るのは結構勉強になり、興味深いです。日本の中学レベルのこともAdvancedレベルのクラスで扱っていたりして(must/have toの用法・使い分けなど)…そういうところを見ていると、日本の中学英語のカリキュラムは大きく間違っていないんじゃないかと。私が行っている学校も、その他の学校も結構しっかりと文法の授業を行うのですが、やはり母国語で文法を理解しておくほうが混乱が少ない気がします。
講師はみな熱心で、フレンドリー。文法の先生はちょっと太ったジョージ・クルーニー、会話の先生はテリー・ハッチャー(デス妻のスーザン)にそっくり。
先生の英語はやさしく、分かりやすく、聞きやすく。生徒の質問に、なるべく単純な英語で答えようと苦心しているようです。先日は、誰かが"make out"の意味を質問したのですが、make out.....does anyone know what that means? (ジョージ、照れた顔をしてしばらく沈黙)"make out" means.... a lot of kissing and cuddling....................but with clothes on. (笑)
これには笑っちゃいました。こういう類の説明は結構あって、みんなの反応が面白いです。みんなそういう話は興味津々。お誕生日会の席でも、これについて話したのですが、こういうネタが盛りだくさんなことに、みんなはちょっとびっくりみたいです。
Lana: What kind of English school is it?
私 : I know......maybe I might have picked a wrong one.
私 : I know......maybe I might have picked a wrong one.
Ben : Or a Right one!
「その学校大丈夫?」と心配するLanaに対し、夫のBen(牧師さん)は「いや、正解じゃん!」と大ノリでした・・・。
来月は、仕事を見つけます!