14、15日と東京で『
フォトリーディング集中講座』を受けてきました。
フォトリーディングは、勝間さんの本で何度も出てくるので、すごく興味を持ってました。この時期にこれだけのお金を費やして行く価値があるものなのか、とっても迷ったけれど、もう一度学生に戻るという贅沢を最大限活用するためには、少しでも効率よく読んだり書いたりすることが必要だと考えた末の受講でした。
2日間の講座はとても充実したものでした。まず、体験型で4冊ほどフォトリーディングして活性化できたこと。これは今後の実践において型を体に覚えこませる感じで、次第に慣れていくのが分かってよかったです。そして、ブレインジムやミカン集中法など、中高生にも教えられることがいくつかあったことも嬉しかったです。最後に、受講生のみなさんがとっても勉強熱心で、日ごろから問題意識を持って仕事に取り組まれていて、非常に刺激されたこと…これがとても大きかった。休憩時間に、本や仕事についていろいろなお話ができたのも楽しかったです。
パズルや3Dアートの立体視なども、だんだんできてくると嬉しくて。小さな成功体験でもすごく充実感・満足を覚えることを再確認できました。
一応予習して行ったのですが、しっくりこなかった部分を8割は解消できたと思います。あとの2割は経験しながら、納得していくのだろうな、といったところ。心配なのは最初と最後のアファメーションやリラックスの部分。どうしても急いでしまって飛ばしてしまいたくなるのですが、ここを大事にしないと右脳が働かないので…がんばらなきゃ。
感想はたくさんあって書ききれませんが、
1)「目的を明確にして取り組む」ということが読書以外においてもとっても大事。
2)私はもっと力を抜いて、うまくリラックスしなければならない。
3)継続は力なり。フォトリーディングだって、「コツコツカツコツ」。絶対続けてモノにする!
こんなことを今、強く感じています。
そうそう。
帰りに新しくなった大丸でお土産を買い、新幹線の指定席をとり、ホームでふとチケットを見たら…
↑↑わかります?よ~く見て!
「14号車1番A(エェ)席」
こんなことで疲れなんぞ吹っ飛んでしまった私はつくづく単純。