2008年12月31日水曜日

大晦日?

2008年も、もうお終いです。今日はオーブンの中を歩いているような感じの、暑い一日でした。夜の7時近くになりますが、まだまだ日差しがまぶしいです。

パースに来てもう2ヶ月!ホントにあっという間です。今日はインドネシアへ旅立つイディーナを見送り、街をぶらぶらして、マックによってネットです。普通すぎて、嫌になっちゃいます。さすがに少~しだけホームシック。去年の今頃は、「正月特訓」の準備に追われて、家でプリントの帳合をしてました。懐かしい。


こちらに来て、2ヶ月目の率直な感想は…仕事が恋しいな~ってのが一番です。日本語チューターを始めたこともあって、講師の仕事への興味が再燃。(別に燃え尽きていたわけではありませんが。)

とりあえず、新年の目標としては、

もう少し英語を勉強して、こちらにいる間にケンブリッジ(CAE/CPE)に挑戦する(Milnerでやったテキストが面白かったので)

IELTSのスコアをもう少し上げる。

Yoga

TAFEでしっかり勉強

バイトを真面目に続けて貯金

あとは細々と。あとまるっと一年オーストラリアにいる予定です。多少大胆にもなってチャレンジを続けたいです。

みなさんにとっても、素敵な一年になりますように。


あ、大殺界がめでたく終了しました。土星人(-)のみなさん、これからは私たちの時代です。(笑)

2008年12月30日火曜日

ありがとう!

今までコメントをくださった方々、全然気が付かないで、ごめんなさい!!!

一ヶ月以上も放置してしまったケースもあって、非常に申し訳ないです・・・。

海より深く反省してます。

これからもどうぞよろしくおねがいします。

初仕事!

今日はオーストラリアで初仕事でした。日本語のチューターです。

Perth Exchangeというサイトで見つけた求人で、未経験可とあったので迷わず問い合わせました。
生徒は、オーストラリア人の女性で、最近お嬢さんが日本へ嫁いでいかれたとのこと。

旦那さんの家族や、友達とコミュニケーションすることはもちろん、孫が生まれれば、おばあちゃんが日本の文化を受け入れて理解していることを示したいから、と、モチベーションが高く、やる気満々です。
1月の末まで、週2~3回一緒に勉強することになりました。

ボランティアで日本語を教えた経験はありますが、しっかりとお金を頂いて教えるのは始めて。まず、本屋で日本語のテキストを物色。いろんなテキストがあるのですが、アマチュアの私が使うには少し扱う範囲が広すぎたので、参考までに基礎文法を扱った本を購入。で、家でパソコンに向かい、テキストを作成。塾講師時代に得たWordスキルを存分に生かし、なかなかの出来。(笑)こういう仕事は大好きです。

今日は「私(あなた、彼、彼女)は~です。」と「私(あなた、彼、彼女)の趣味・名前は~です。」を中心にしつこく練習を行いました。それからよくある名前、~さん、~くん、~ちゃんなどの呼び方も。

英語はI my me mineと代名詞が変化しますが、日本語はそうでないので、その辺の概念の理解が難しかったようです。それから、やっぱり、発音が難しいのですね。

ハジメマシテ。オネガイシマス。これがと~~~~~っても難しい!何度も何度も練習です。今日は、午前中3時間たっぷり練習をして、次の約束をしました。

やっぱり、何でも一緒に勉強をするのは楽しいです。うまく言えなかったところが、すらっと言えるようになった時のうれしい表情とか。納得してくれたときの「あ~あ!」の一言とか。まだまだ経験はありませんが、今回の反省点を踏まえて、準備をしっかりして次回に臨みます。

そうそう。彼女もまた、小学校の先生。(ホントに会う人会う人、先生ばかり。これはもう運命です。)彼女の学校の話などもたくさん聞いて、オーストラリアの教育事情も少しずつ学んでいるところです。

とことんおいしいバイトです。

2008年12月28日日曜日

ステレオタイプ

留学生たちと、「ステレオタイプ」について話すことがよくあります。

コロンビア人はみんな麻薬のディーラー
ロシア人は背が高くて美人
スイス・ジャーマンは生真面目でお堅い
スイス人はみんなお金持ちで時間にうるさい

などなど。日本人はというと、とてもいいイメージをもたれています。礼儀正しく、シャイで、カメラ大好き。とりあえず写真。いつも写真。だからカメラマンに選ばれる通りがかりの人は、正直ちょっと迷惑。(笑)

そしてProgressive(進歩的)、日本製のものは信頼できる、他。ところが。


「日本人は自殺が好きなんだろ?ハラキリ!」と、授業中堂堂のたまったチェコ人がいて、びっくりしてしまいました。髷と刀とハラキリというイメージも依然として根強いようですが、これはちょっと極端です。

とんでもない誤解もたまにあって熱くなることもありますが、ステレオタイプはステレオタイプにすぎないという理解がしっかりあります。ほとんどの場合は会話における遊び・ジョークのネタに過ぎず、からっとしていて面白いものです。

一方で、真面目な議論の中でありのままの意見を聞くこともとても勉強になります。

仕事柄興味があって、英語の先生たちに日本人生徒についてどう思うか聞いてみたのですが、

「コミュニケーションスキルの無さの前に、世界標準の一般常識(文学・歴史・美術)に欠ける」という厳しいコメントを頂きました。(講師歴17年のベテラン先生より。)

う~ん…たしかに。歴史上の偉人賢人は名前は知ってても何をした人かまではよく知らないことが、多いです。ということで先日は図書館で半日、伝記を読んで過ごしました。

無知を痛感する毎日。勉強勉強ですね。

写真は夕方のCottesloe。この角度からが一番キレイ。

2008年12月27日土曜日

RSA修了

クリスマス前のこと。バイトをするにあたって、RSA - Responsible Service of Alcoholを受講してきました。

RSAはホスピタリティのCertificateの一部で、バーやレストランなどでアルコールを提供する場合に必要なものです。「酔っぱらい」の定義から、Fake IDの見分け方、失礼なく酔っぱらったお客さんに接する方法など、昼食をはさんで約5時間のコースは、実にためになるものでした。お客さんがどれくらい飲んでいるかチェックをし、楽しく飲んでもらって、安全に確実に家に帰ってもらう…飲酒による傷害事件や家庭内暴力、交通事故などの問題はこちらでは深刻で、アルコールを提供する側をしっかり教育することで、警察の出番を少しでも減らそうってわけです。

酒飲みで悪名高いオーストラリアでは、18歳以下にアルコールを売った場合、店員には最高4000ドルの罰金が科せられます。酔っ払いにお酒を売った場合も、同様。

講座はスーパー早口英語で進められます。講師はホスピタリティ分野のベテランおばさんですが、RSAは約10年担当しているそうで、毎週同じことの繰り返しなのでしょう、ノンストップ。おそらく笑わせるところも毎回同じなんじゃないかな。テスト用紙に答えを書き込みながら講座を進めていくので、8割合格のテストに落ちるはずがなく(というかテスト用紙のチェックさえしない)、参加者すべてがめでたく合格。だいぶリスニングの訓練になった一日。

2008年12月26日金曜日

My first Aussie Christmas



本日はBoxing Day。クリスマスの次の日を何でBoxing Dayというかは、諸説あるそうなのですが、クリスマスプレゼントの箱が大量にゴミに出される日っていう解釈が一番自然な気がします。

オーストラリアに来てはじめてのクリスマスは、ささやかながらとても楽しいものでした。昼は、友達の両親(別居中)と4人でクリスマスランチ。(ターキー、ハム、サラダ、クリスマスプディング+アイスクリーム)これが楽しいながら、なかなか微妙な空間…。

元妻:(プレゼントをもらって)Thank you, honey bunny.(ありがとう、ハニー)
元夫:Don't call me honey.(ハニーって呼ぶなよ)
元妻:I call everybody honey.(私はみんなのことハニーって呼ぶのよ)

お、これは例文で使えるかも…。

夜は、ディナーに招かれSounth of the Riverへ。とても和やかなディナーでした。こちらでも、オーストラリアのママの味を堪能し、明らかに食べすぎな一日。プレゼントにチョコレートを2箱ゲット。

学校が終わって以来、出不精になってました。友達も旅行中とあって今週は家にいて何やかやしていることが多かったのです。でもやっぱり外に出なければダメ。めんどくさがったり、億劫に感じたりして手付かずのことが今まで多すぎたなぁと反省。特に人に会うという点において。クリスマスはJudyのお陰で素敵な人たちに出会えて本当にいい一日でした。

それから、閉じていた自分を反省し、友達/フラットメイトとも、うまくやっていけそうかな、と希望を持てた一日でもありました。




ゲストの中には、こんなにかわいい犬も。一匹いるだけでかなり場が和みます。もらったプレゼントに必死にかじりつく姿を見て、
"Look! He's so determined!"

犬がわき目もふらずおもちゃにがっついている姿=determinedと形容するんですね。へぇ~こういうときにも使うんだ、と勉強になりました。

2008年12月23日火曜日

Carols by Candlelight



日曜日の夜はスーパーマーケットIGAが主催する、クリスマスキャロルへ。

We have to be there before carols start caroling!
「キャロルがキャロりだす前に着かなきゃ席がなくなる!」

と姉さんが急かすので、友達夫妻の車でイソイソでかけました。

この時期、パースでは映画・コンサートなどのアウトドアのイベントが数多く行われます。ピクニックセットとブランケット、クーラーボックスに飲み物と食べものを詰め込んで出かけ、ふかふかの芝生の上でパーティーです。こちらではこれが夏の定番レジャー。クリスマスということで、ターキーとミンスパイ(フルーツのパイ)、ほうれん草とチーズの入ったクリスマス用のパン等季節物がいっぱいでした。

それにしても、このキャンドルの数!これは圧巻でした。少しずつキャンドルの灯りがゆらめきだして、フィナーレには会場の一体感が何ともいえなかったです。

最後は花火で終了。素敵な夜でした。来年の今頃はどんな気持でいるんだろうなぁ~なんて思ってしまったり。

2008年12月16日火曜日

パースの夜景

         
先日のBBQにて。カモメと一緒に、おもしろいアングルで。

2008年12月15日月曜日

ダーリンダーリン♪

先週は、昼は学校、夜は予習でどんどん時間が過ぎ、あっという間に週末でした。金曜日はクラスのみんなと公園でピクニック、夜は友達夫妻のBarbie。土曜日は家で仕事。

日曜日は友達とCottesloeへ。ロシア人イディーナは、パワーが全身からあふれ出ている、快活な女の子。そして、とてつもなくハッピーなオーラを放っています。ロシアでは広報の仕事をしているそうで、授業の後はいつもロシアの部下に電話をして、あれやこれやプロジェクトの指示を出してます。学校+仕事+週5でビーチ。人生の愉しみ方を知っていて、チャンレンジすることを惜しまない。だけど、地に足がついていて、自分に必要なこと、自分が欲していることをよ~く見極めている。かっこええ。

私なんかは優柔不断で「ど~しよぅぅぅ…」と迷い、やらないまま終わってしまうことがしょっちゅうなんですが、彼女の手にかかると、とてもシンプル。

イ:O.K., darling. Do you want to do this? or not?
私:....I do.
イ:Good, then, just do it.

ということで、彼女と一緒にいると、今までは「ま~いっか。めんどいし。なんかよくわからんし。」と、やらずに過ごしてきたことを実行できちゃうわけです。でも、残念なことに、彼女は来週には旅立ってしまう…。

寂しくなるなぁ…と思いながらアンティークのマーケットを歩いていると、素敵なメッセージの刻まれたペンダントを発見。「これは良いんでない?」と思い、イディーナスピリットを自分のものにするためのリマインダーとして、購入しました。

それにしても。イディーナはしょっちゅう「ダーリン♪」と言います。

Thank you, darling.
That's okay, darling.
Just be careful, darling.

かわいいですね、"darling"

あと、いつも行くスーパーのおばさんは、

See you again, my love.
Thank you, my love.
Have a nice weekend, my love.

これも嬉しいです、"my love" 

こっちに来て1ヶ月、不安や戸惑い、仕事が恋しい気持ち、いろいろでしたが、「これこれ、これがしたかったの。こういうのを待ってたんだよ。」と思う瞬間が増えてきました。それはみんなこちらで出会った友達のお陰です。応援してくれている日本の家族や友達のお陰でもあります。ありがと、darling!

2008年12月11日木曜日

heaps of shit!

Advancedクラスに変わってから3日経ちました。
毎日勉強勉強勉強…今まで疑問に思っていたことがいろいろと解決されつつあり、Nickの授業は一秒一秒がとてつもなく貴重です。

今日はshouldのちょっとした使い方。「今日ジェニーは出勤するかしら?」に対して「そう思うよ」と答えるとき、"I think so." と答えるところを、"I should think so." とすると、より知的で上品に聞こえるそうです。

You should come here.のように「~すべき」という義務・当然・命令などを表現したいときには迷わずshouldを使えるものだけど、「そう思うよ」という単純な文の中に「期待」の気持をほのめかすshouldを入れるってテクニックは、な~るほどって感じでした。

Nickは、「Queenだったら、こう言うんでございますよ。」と言った授業の最後に、どっさり宿題をだして、

You've got heaps of shit to do! I am soooo happy.

「君ら~やることがクソほどあるって、うらやましいねぇ」って、言ったりするとこが好き。

2008年12月9日火曜日

ビーチの週末

土曜日はCottesloe(写真参照)…。

日曜はは学校の友達とフリーマントル(Freo)へ。Fremantle Prisonの見学ツアーに参加しました。この刑務所は1991年まで実際に使われていたところで、自分の足で見て歩くととてもリアルで面白いのです。重厚なレンガ造りのひんやりとした建物の中、ガイドさんの説明を受けながら巡っていくツアーは、所々ドキリとするところもあり、ガイドさんのジョークで笑っちゃうところもありで、2回目でも十分楽しめました。

でもやっぱり、ロープが吊り下げられた処刑所を見ると、胃の辺りにヤな感じを覚えるもので…

そのヤな感じをかき消すには、ショッピングしかないね!ってことでマーケットへ。そして、ウインドーショッピング、その後ランチ、その後ジェラート。楽しい日曜日でした。

一緒に出かけた友達はドイツ出身なのですが、彼女もまた学校の先生(数学)をしていたことが発覚。先生は先生同士、引き付け合うものなのかもしれないですね。


今週から、クラスが変わりました。一番上のレベルのクラスに滑り込めたのですが、やはり、むっつかし~…予想以上にstruggleしています。先生は背の低いジローラモさんみたいな感じ。彼の求めるレベルは高く、授業はとても厳しいです。「Be specific. Be precise.」これが口グセ。時制や単語の用法の、すご~く細かいところにまで気を配って話すのは、ほんとうに大変で、アタマを使うもので、疲れます。勉強自体はすごく、楽しいのですが。目指せネイティブレベル!ってことでさらに頑張ります。







2008年12月8日月曜日

擬音語・擬態語

今日も教室で日韓交流。テーマは擬音語・擬態語

心臓が…ドキドキ(日) ⇒ ぐんかんぐんかん(韓)
水を…ゴクゴク(日) ⇒ くこくこ(韓)
目を…パチパチ(日) ⇒ かんぱかんぱ(韓)
星が…キラキラ(日) ⇒ ぱんちゃぱんちゃ(韓)

こんな感じで、休み時間はいつも笑いが絶えません。それにしても、彼は日本語の勉強にすごく熱心で、何でも興味を持って覚えようとしてくれるのが印象的です。「○○は、どう言うの?」と聞いてはメモメモ。でも、どこかで変わった日本語のレクチャーを受けているようで、

「黙ってオレの女になれ!」
「つべこべ言わずに付いて来い!」
「みそ汁がぬるい!」

…って感じに、ボキャブラリに偏りがあるのが少々気になる…。誰が教えてるの?笑

2008年12月6日土曜日

それぞれのバックグラウンド

午前のクラスにベトナム出身の女の子が2人。毎朝授業の前にいろんな話をするのですが、先日話していたら、「We live in a convent(=修道院)」と言うので、「え~っと、ってことは二人は尼さんなの?」と確認すると、「Yes, yes!」。

二人の属する教会は、世界中にネットワークがあり、ミッションでいろんな国に赴いて仕事をするためには英語は不可欠なんだそうです。ここで1年英語を勉強したら、ベトナムに戻って、それからスーダンなどアフリカ諸国へミッションに出かける予定だそうで、英語を勉強する理由はほんとに人それぞれで、いろいろあるんだな、と改めて思いました。

クラスメイトと話していると、「大学を卒業したけど、仕事には英語がいるから、勉強しに来た」っていう子がたくさんいます。タイ、チェコ、フランス、スイス…。ヨーロッパ圏でも英語を習得する苦労は、変わりません。9時から3時まで辞書を片手に必死で勉強して、学校が終わるとアルバイトへ。(オーストラリアは、学生VISAの場合、週に20時間まで働ける)

みんなとても勤勉で、刺激を受けまくりです。

2008年12月4日木曜日

シミュ☆Barbie

オーストラリアでは、BBQのことをBarbieと言います。(実際はあまり「Barbieしようよ」って聞かないけど)先日の会話のクラスでは、Barbieで自分を紹介して知り合うという状況設定の、会話練習を行いました。

これが、かなり盛り上がって、面白かったです。

まず、自分の人物設定の書かれた小さな紙を読みます。例えば私の紙には、「Kateの友達Samで、職業は教師、趣味はゴルフと読書と音楽鑑賞。最近離婚した。」っていう、結構リアルで細かい設定が書かれています。面白いのは、BBQは家族や友達が集うので、クラスメートの誰かと誰かが夫婦だったり、親戚だったりするわけです。だから、アクティビティが進むごとに、

「Oh, you're my husband!! Hello my darling」

「Oh, you're my aunt! 」「Oh my!」

と、盛り上がりを増していくわけで、これがかなり笑えます。先生も、「すごくにぎやかなBBQね。」とコメント。単語を簡単にしたら、小学生にも応用できますね。職業(例:I'm a teacher)と、家族関係の言いあらわし方(例:I am Kate's mother.)、好きなことの伝え方(例:I like music.)なんかを練習したら、まとめのアクティビティとして、できると思います。

最近仕事が恋しくてたまりません。早く働き口を見つけなくちゃ。

2008年12月2日火曜日

国際的空間

今週から、新たにベトナム・タイ・フランス・オーストリア・韓国からの学生がクラスに加わり、すごくにぎやかになっています。昨日は、とっても熱心に日本語を勉強中の韓国の学生と、お昼に話をしていて盛り上がってしまいました。

韓国語と日本語は、発音も意味も同じ、という言葉が結構あります。例えば「新鮮」、「余裕」なんて単語は、韓国語でも日本語でもほとんど同じ読み&意味です。今日、教えられて、思わず吹き出してしまったのは、こんな「日韓同音同義語」

ビミョウナサンカクカンケイ(微妙な三角関係)

サンプンカンムリョウマッサージ(3分間無料マッサージ)

これらは、日本語でも韓国語でも、一緒なんだそうな。(笑)

大爆笑する日本・韓国勢。ヨーロッパ勢は「つ~かうるせ~よ。」って目で遠巻きに眺める。中国・ベトナム勢は、私たちの盛り上がりなんぞまったく気にせず、おもむろにバッグからピータンを取り出し、4人で分け分け。ふと見ると、韓国人の友達が持っているお茶は、『17茶』…(これはやはり十六茶の…?というのは考えすぎ?)



エニウェイとにかく、かなりオモロイ毎日です。

2008年12月1日月曜日

もう12月。

土曜日。友達夫妻がアレンジした和食レストランでの夕食会に参加しました。だんだん自己紹介や始めて会う人と話すことにも慣れてきたようで、とても楽しい夜でした。

スキヤキの味がうす~く、お寿司も向こうが透けそうなくらいうす~いネタで握られてて、ちょっと切なかったけど…。オーストラリア人のお気に入りとしてスキヤキがあがるのには、少しびっくり。それから、揚げ出し豆腐も人気。

メンバーはKylie&Phillipの教会の友達がメインだったのですが、驚くべきことに、4人中3人が学校の先生。それだけではなーい。フラットメイト/友達のCarmenつながりで出会った友達も、二人とも学校の先生。ということで、今のところ知り合ったオーストラリア人の先生率の高さにはびっくりです。やはり似たようなところに関心があって、話も弾みます。今は学年末で、成績表を作成するのに大忙しの毎日みたい。そういえばもう師走。こちらの先生たちも、休日返上で頑張ってます。

変わって日曜日は、一人自転車でSubiacoまで出かけました。張り切って出かけたのに、日曜日のためほとんどのお店はお休み…仕方なしにカフェで日記を書き、公園で偶然ネットにつなげたのでさくっとメールを書き、少しお買い物をして帰りました。

ちょっと自転車で走り回りすぎて、疲れたけど、体を動かすことはいいことですね。気分もスッキリです。今日から、学校の新しいタームが始まるので、新入生がわんさか増えます。楽しみ。

2008年11月27日木曜日

今週のいろいろ


              jacarandaの花は、落ちたあともきれいです。


昨晩。とあるイタリアンレストランで、Kathleenのお父さんの誕生日会がありました。先日のOrdinationの席で話が弾み、どうぞ来てください、ということだったので、Carmenとお出かけ。だんだんCarmenつながりでお友達が増えてきたのが嬉しい限りです。

語学学校は3日目にして、少し飽きてきた感があります。来週からもう一つ上のクラスに変更し、さらには受講期間も半分の2週間にしようかと考え中。ただ、先生の教え方や、生徒の間違いを見るのは結構勉強になり、興味深いです。日本の中学レベルのこともAdvancedレベルのクラスで扱っていたりして(must/have toの用法・使い分けなど)…そういうところを見ていると、日本の中学英語のカリキュラムは大きく間違っていないんじゃないかと。私が行っている学校も、その他の学校も結構しっかりと文法の授業を行うのですが、やはり母国語で文法を理解しておくほうが混乱が少ない気がします。
講師はみな熱心で、フレンドリー。文法の先生はちょっと太ったジョージ・クルーニー、会話の先生はテリー・ハッチャー(デス妻のスーザン)にそっくり。
先生の英語はやさしく、分かりやすく、聞きやすく。生徒の質問に、なるべく単純な英語で答えようと苦心しているようです。先日は、誰かが"make out"の意味を質問したのですが、make out.....does anyone know what that means? (ジョージ、照れた顔をしてしばらく沈黙)"make out" means.... a lot of kissing and cuddling....................but with clothes on. (笑)

これには笑っちゃいました。こういう類の説明は結構あって、みんなの反応が面白いです。みんなそういう話は興味津々。お誕生日会の席でも、これについて話したのですが、こういうネタが盛りだくさんなことに、みんなはちょっとびっくりみたいです。

Lana: What kind of English school is it?
私 : I know......maybe I might have picked a wrong one.
Ben : Or a Right one!

「その学校大丈夫?」と心配するLanaに対し、夫のBen(牧師さん)は「いや、正解じゃん!」と大ノリでした・・・。


来月は、仕事を見つけます!






2008年11月24日月曜日

目が合ってしまって・・・


過日。Colesでお買い物中、とても目を引くマッチを発見。『REDHEADS SAFETY MATCHES

ただのマッチですが、この、肩越しにくすっと微笑む赤毛の女の子のデザイン、ルパンのふじこちゃんみたいで、かわいい。

オーストラリアの会社だけど、製造はスウェーデン。45本入り×10個パックで、$2.60。

キャンドルを灯すときにでも使います。こういう小さい買い物って、なんか、すき。

2008年11月23日日曜日

めったにない機会

Ben got ordained to a higher leadership position in church.

今日は初めて教会の礼拝に参加しました。フラットメイトの友達の従兄弟Ben(牧師さん)がより高い地位へと任命されるということで、大きなセレモニーがあったのです。Ordination(聖職授任式)なんて、なかなか見られるものではないので、興味津々でした。

クリスチャンでもないし、Kathleenともまだ知り合って間もないので、行ってもいいものかと迷いましたが、ちょっとでも惹かれるものには行く!とポジティブ思考を誓ったので、勇気を出してGOGO! 結果、その後の持ち寄りランチパーティーまでしっかり楽しみ、牧師さんたちや教会の人々とたくさん話をして、とても温かい気持で帰ってきました。Kethleenの家族はみんなとても温かくてWelcoming。そして、Benは私の知る中で最もキュートな牧師さんです。そんなに牧師さんに会ったことないけど。

一緒にロッククライミングに行ったときは、彼が牧師さんだとは全然知りませんでした。あんなかっこいい牧師さんに会えるなら、私も教会行きたいかなぁ~…。

Perthは最近天気が不安定で、降ったり止んだりの肌寒い天気が続いています。雨上がりの今朝はとてもさわやかで、お隣さんのハイビスカスのピンクも元気いっぱいでした。夏本番が待ち遠しいです。

2008年11月21日金曜日

IKEA

IKEA(こちらでは「アキァ」と発音)は、スウェーデンの家具メーカー。Perth郊外に大きなショップがあります。家具~食器、食品、さらにはフードコートまであり、おうちのものは何でも揃えられて、店内を歩き回るのに疲れたらご飯も食べられるという素敵な場所。買ったのは5AUDのランドリーバスケットだけですが、コーディネートされた家具や照明を見て回るのはとても楽しかったです。

それにしても、ちまちましたショッピングが大好きな私にはちょっと過酷な1年になりそう。なるべく物を増やさないようにしないと、帰国するとき大変だし、ちょっとしたものでもたくさんになると送るのにもすごくお金がかかる。行きの飛行機でゲットしたカンタスのミニグラスとか、こっちに来て一目ぼれして買ったお菓子の型とか、私の荷物は1つ$10もしないような品物ばかりなんだけど、愛着があって思い出も詰まってるから、絶対に持って帰りたい。この調子で行った場合の帰国時の荷物の量は…と考えると今から心配心配。なるべく買わないように買わないように…我慢の日々です。

         在庫の倉庫かと思っていたら、ふつうに組み立て家具の売り場でした。

            キッチン周りも豊富で、すべての種類とサイズがそろってます。

2008年11月19日水曜日

今後の計画

今日は、語学学校の申し込みを済ませた後、これから先のいろいろの計画をする『自分会議』をDOMEで行いました。DOMEは、ドトールとかスタバみたいな感じですが、メニューも豊富で雰囲気もGoodなカフェレストランです。今日行ったTrinity ArcadeのDOMEはテラスがぐるっとあって、広く、とても落ち着いていて、お気に入りです。向かいの建物(教会)も古くて、趣があったので、一枚。


1時間以上にも及ぶ自分会議の結果、結構お金に余裕がないことが分かりました。というかそんなことは分かっていたのですが、改めて数字になるとやっぱり厳しさがよりはっきりと伝わり、身の引き締まる思い。予定している最低限のことには十分なのですが、TESOLや小旅行などもするとなると、稼がなければ、稼がなければ、稼がなければ…!

ここまでの2週間の「気持ち」をまとめると、「うわ~とうとう来ちゃったよ、やってやるぞぉ~」とやる気満々になる⇒「おっと…すぐに働くのは無理だなぁ。」と自信をなくし、「慣れるまでは勉強するか。」と語学学校へ申し込み⇒「でもしり込みしてる暇ないんじゃないの?もっと行動してみなきゃダメじゃん!」と改めて決意。こんな感じでしょうか。

語学学校は、どちらにせよ2~3週間は行くつもりでした。というのも会話の積極的練習がもっと必要であることははっきりしていたし、ネイティブの先生に習った経験があまりないので、どういう教え方をしているのかやカリキュラム・教材にもすごく興味があるからです。だから、来週の月曜日からの学校が楽しみでしょうがないです。

私が行くところはMilner International College of Enlishというところで、シティの真ん中にあります。授業時間も長く、週に2回発音のコースがあるとのことで決めました。一生徒として真面目に授業を受けてきま~す^^

2008年11月18日火曜日

シェア生活

現在、Carmenの借りている「ユニット」をシェアしています。ユニットは、アパートのようなものですが、1階建の大きな家がいくつかに別れている感じで、それぞれのユニットにガレージと庭があります。ここは週300AUDで、私は高熱水雑費込みで週150AUD払うことになりました。住むだけで600AUDですが、シティまでチャリで15分で、これだけなのでとても安く抑えられたと思います。あとは食費を節約すれば、もう少し遊べるかもしれない…。

私の部屋は6~7畳。天井が高くて、収納もあって、家具もそろってて、とても気に入ってます。

食費も今のところ折半です。一人が夕食を作ったら、もう一人が皿を洗う。

Carmenの作る料理は美味しいですが、もうちょっと、塩をね、入れて欲しい。ほんとは。それから、野菜には、もう少し火を通して欲しい。ついでに言わしてもらうと、カンガルーは私の口には少し合わないみたい。

2008年11月17日月曜日

自転車ライフ始まる!


ようやく自転車をゲットしたのは1週間ほど前のこと。持ち運びできる空気入れやリペアキット、ヘルメット(必須)、ライトなどいろいろ揃えて700AUDくらいです。ちょっとお高いけど、これでどこにでも行くわけだから多少の投資は必要かなと。

私は背が低いので、なかなかサイズがなく、結局取り寄せてもらいました。Ladies' bikeといって女性用の自転車で、作りが軽く、丈夫だそうです。24変速。どんな坂道でもかかってきなさい、と言わんばかりです。一応交通安全のために、北野天満宮のステッカー。(ピンク色のやつ)

自転車の道はとても快適でスイスイです。というのもBike Pathという自転車(&歩行者)専用の道があり、(ところどころ注意が必要な道がありますが)主要な場所へ安全にたどり着けるルートが確保されているのです。また、専用のマップには、どの道が自転車にとって安全か、どこが坂になっているかなど、色分けして分かりやすく指示されています。

また、ピクニックできる場所やBBQができる場所などレジャー一般の情報も載っていて、アウトドアを楽しむためのヒントが満載。バイクショップで無料~5ドルで手に入ります。

先日は、スカボロビーチまで往復20kmの道のりにチャレンジ。坂がいっぱいで…かなりキツかった!
ビーチに着くと、すごい風で寒い寒い。運動もしてお腹も空いたのでWedgesを食べ、また10kmの道のりを二人でひぃひぃ言いながら、帰りました。

Fish&Chipsもいいけど、こっちもオススメです。Wedgesとは、スパイスで味付けされた皮付きのポテトフライ。ケチャップとサワークリームで食べます。スーパーで買う冷凍のやつが、かなりお気に入り。
自転車の話なのに、また食べものネタで終わってるし…



2008年11月16日日曜日

ワイナリーへ

土曜日はアフリカ好きなCarmenとスワンバレーにあるワイナリーへ、アフリカの文化イベントに行きました。アフリカの食品やクラフト、音楽が楽しめるということで、ウキウキして行ったのですが…これがちょっとイマイチ。出店は、ホットドッグやクレープ、ビール、ワイン、さらにはAmway。「どこがアフリカなの?」って感じのイベントで、ちょっとがっかり。 暑い中はりきって、遠くまで出かけたのにぃ。


こんな感じでぶどう畑と青い空が続く。

せっかくスワンバレーに来たので、ワイナリーに寄ってテイスティングしていこうよ、ってことで、とあるワイナリーを訪れてみました。ここが、すごく広くて、ピクニックする家族連れもちらほら。Jacaranda(紫色の花のついた木。岐阜県入試の英語に出たアレです。)も満開で、とてもきれい。

カフェは改装中でお茶はできなかったけど、多分普段はこの下にテーブルがあって、ランチができるんだと思う。


                    こちらは今、バラの咲く季節。

                     ぶどうの緑も爽やか。

ということで、結局は大満足で帰ったのでした。帰りは運転してくれたCarmenにマックカフェでコーヒー&ケーキをご馳走して、4時半に帰宅。

ここで今日のお出かけは終了ー…と思いきや、"Do you want to go for a bike ride?""Yes!"ってことで、チーズケーキで摂取したカロリーを消費しに、自転車に乗って出かけることに。
湖の周りをめぐり、ゴージャスな家々にうっとりしながら1時間ほど運動。その後、Carmenは友達と出かけ、私は家でご飯を作って食べ、映画を見ながら軽くYogaをし、寝ました。
体を動かすってすばらしい。結構な運動量でしたが、一日中寝るよりは、体もアタマもスッキリします。休みはこうあるべき。そして、週末にワイナリ~なんて、何とも優雅。

……でも、テイスティングしながら二人、

C: Do you like it?
私: Yeah.... it's okay. Yours?
C: Not bad.
私: ........you know what? to be honest, I have no idea if it tastes good or not.
C: Uh-huh.

ということで、マックカフェのケーキとコーヒーでのほうが話が弾む私たちが、ワイナリーを真の意味で満喫できる日はまだまだ遠い…

2008年11月15日土曜日

A Mulberry Tree

家の近くに巨大なクワ(Mulberry)の木があります。クワといえば、蚕。小学生3年生のときに、社会科の学習の一環として教室で蚕を育てていました。今考えると白い巨大なお蚕さんを手に乗せて遊んでたなんて、信じられませんが…近くの農家の方にクワの葉を分けてもらって、お蚕に与えてた記憶があります。

その後、蚕がまゆを作って、まゆを熱湯に入れて絹糸を取り、中から出てきた蚕の成虫のグロテスクさに絶句…ってところまでが社会の勉強。さすが、実際に手で触れて匂いを嗅いで得た経験は忘れないです。

私の記憶の中のクワの木は背も低くてひょろっとした感じでした。
でも、この木は、どデカイ。HUGE! そして、数え切れないくらいの実が枝のそこらじゅうについてます。黒い実が食べごろ。このつぶつぶが、とっても甘くて美味しいです。今日はアイスクリームと一緒に食べるとおいしいよってことで、タッパを持って収穫に出かけました。

木の実を摘みに出かけたら、小学生の頃、学校の裏山で木苺を積んだのを思い出しました。トゲトゲの枝の先に、真っ赤なつぶつぶが付いてる姿は今でも鮮明に覚えてます。一緒にいたのは、恵美ちゃんと、よしこちゃんと、ようこちゃん…だったっけ。

そうそう。今日買ったアイスクリームは豆乳のキャラメルアイス。思ってたより豆乳の主張が強く、「Ummmm, not bad.」って味でした。やっぱ普通のアイスの方が美味しいかなぁ。

2008年11月14日金曜日

Mullaloo Beach


Carmen took me to the beach the other day. Mullaloo beach is just five minutes from her mum's house. It was a bit cold but looking at the people relaxing on the beach or windsurfing under the blue sky made me realize that I was really really REALLY in Australia!
I am writing this in my friend's house so I can't type in Japanese! I will be able to use the Internet at home later this month. I am looking forward to it sooooooooooooooo much!

2008年11月12日水曜日

donna hay

日本にいたときは、大きな本屋さんがいくつもあって、すべての種類の本がだだだだだ~と並んでいたものですが、こちらのデパート内の本屋さんは、とてもこぢんまりとしていて、数も種類も少ないです。その少ない数と種類の中、店内でかなり目立つのが、料理の本。私の気のせいかもしれないけれど、これはかなり豊富にある気がします。豊富といっても、他の本に比べて豊富なだけですが。

その中でも、こちらでかなり有名で信頼できるレシピを提供してくれるのが、donna hay。(日本で言うなら栗原はるみさん、アメリカ人で言えば、マーサ・スチュワート?とにかくそんな感じ。)カレンダーとティータオルがついて8AUDだったので、思わず買っちゃいました。

彼女のレシピはとても簡単で、シンプルだけど、かわいい。ちゃんとこの雑誌のレシピを試したことはないので、来週にでも何か作ってみようかな、と思います。

ここの暮らし。夕飯はどちらかが作ることになっています。今夜はCarmenが焼くカンガルーのステーキ。どんな味なのやら。

2008年11月11日火曜日

ロッククライミングぅ~

過日。Carmenの趣味であるロッククライミング(「登りきったときの達成感がたまらない」そうです。)にチャレンジしました。シティ近くにあるインドアロッククライミングセンター『ROCKFACE』です。


                         中に入ると、


こんな感じで、高さ10メートルの壁がぐるっとあります。下で綱を持ってる人と上る人がペアで行うので、まぁ私は下で綱をがっしと持って見ていようと思っていたのですが、「あんたもやるに決まってるでしょ!」ってことで、登ってみました。

これ、予想通り体力的にかなりキツいです。でも、結構楽しくもあって、意外と怖くもなくて、結局5~6回登って大満足で帰りました♪「もうダメ~無理!」って思っても下から「Almost there!(もう少し!)」とか「Good!」「You can do it!」「That's it!」「Well done!」とか応援されると頑張れるものです。

チャレンジする前はかなりビビッてましたが、終えるととても晴れ晴れした気持ち。ムキムキのお兄さんもいっぱい見れたし。(笑)でも、1回で満足かな…。帰りの車中、彼女に「また行きたい?」と聞かれて「……考えとく。」と言ったあたり、ロッククライミングに「ハマる」ことはないみたいです。

2008年11月10日月曜日

最初の5日間

パースに来てはや5日。昨日までは携帯電話や銀行口座など生活の基盤となるものをいろいろ整えて、週が明け、Carmenは仕事へ、私はシティへ。こっちの友達やそのまた友達に会ったり、ママやパパに会ってご飯を食べたりと結構盛りだくさんだったので、一人になってちょっとホッとしてます。

パースに来る前に、「勇気ある!」とか「よく決めたね」とか言われたのですが、改めてその意味がわかりました。違う国で生活するって、結構大変・・・。何とかなるだろうと思ってきて、実際何とかなってますが、結構なストレスです、これは。

今のところ、大きな問題もなく、元気にやってます。
家でもインタ-ネットが使えるようになったら、もっと詳しくいろいろお伝えできると思います。
今のところ、パースでやったことは、お買い物と、Pizza Partyと、ロッククライミング。

追って詳しく書きます。
笑顔で送り出してくれたみなさん、ほんとにありがとう。とっても寂しいですが、頑張ってます。

2008年11月7日金曜日

I am in Perth!




Hi there!
I am at a shopping mall near Carmen's house ( well, it is OUR house now). I can use the Internet for $2 for twenty minutes. I tried to send emails but gmail doesn't seem to work so I thought I would update my blog and say hi to everyone.
HI!!
I am going to send&read messages tomorrow when I go to the city by bike with Carmen.
I arrived in Perth at 7 in the morning yesterday. It was raining so hard which was really unusual in Perth. I haven't been able to call anyone in Japan. ( so sorry for that!)
So far I've been doing okay. Carmen has been really helpful. I got a cell phone, a bank account, and ...a laundry basket. There are not much to buy because Carmen has everything and she can let me use most of them.
Last night I had with Kylie and her husband Phillip at a casual Italian restaurant. It was GOOD.

I am running out time so I should be going now!

2008年11月5日水曜日

成田より愛を込めて

成田のスタバです。やっと落ち着いて座れました。
この旅の始まり方で学んだことは…


1) 準備は余裕を持って。
2) たとえ長期滞在でも、荷物は少なく。

前までは、荷物の少なさには自信があって、ママにはAyako travels light. と言われたものでした。それなのに今回は、チェックイン時に荷物が7kgオーバーで、手荷物に7kg分を移し変えて何とか追加料金なしで預けたというワケで何とも情けない・・・。カウンターの横で荷物をひろげてあーだこーだ一人で作業するのはとっても恥ずかしくって汗をかいてしまいました。ちょっと詰め込みすぎだったみたい。

こんななので、無事に入国するまでヒヤヒヤです。何も問題が起きませんように。

このブログはパースに着いたら本格的にオーストラリアネタを書いていきますので、この記事をもって序の部分が終了って感じです。まだ日本を離れる実感がないのですが、中学生以来の目標にやっと手が届いたんだなぁ…と考えるととても感慨深い。今日の日を迎えるまですごく悩んだし、家族ともぶつかったし、諦めかけたこともあったし、よくわからなくなることも多々あったし、ホントに平坦な道ではなかったけど、「留学する」っていう思いを核にして、今まで頑張ってきてよかった、と心から思えます。

でも、ほんとうはここから、ここからが大事。今まで考えてきたことをたっぷり実行に移したいです。そしてブログでちょっとずつ報告していきます。

私の好きな英語の言葉に、When a door closes, a window opens.というのがあります。可能性のドアが一つ閉まったり、閉めなきゃならなくなったりすることが今後もあるだろうけれど、いつも別の可能性の窓が開く。それを心に留めて、前向きに頑張っていきます。

こんな私ですが、今後も変わりなく、よろしくお願いします。

2008年11月4日火曜日

東京 deux




BabyfaceのCDを初めて買ったのは、高1になる前の春休み、東京で。ジャケットを見てなんとなく購入。MTV Unpluggedでした。そこから、放課後は「バナナレコード」や「ざうるす」でCDをあさって、彼のプロデュースした曲は新しいのも古いのもほとんどみんな買って聞いて、どんどん魅了されていきました。英語の言い回しも歌詞からたくさん学んだし、CDと一緒に歌うという独自の英語学習法(遊んでただけやん)を見つけて、英語のリズム感もずいぶん身についたと思います。

そのころから、ずっと「Babyfaceに会いたい会いたい」って思ってて、初めてそれが叶ったのが2002年、武道館でのライブ。ネットで落札した最前列の席で、超感動。在学中も、卒業して就職してからも、彼が来日したら必ず行く。数えること6回…。とにかく大好き。英語を勉強する一番のモチベーションだったと思う。そういう意味でも彼にはすごく感謝だし、こういう出会いに恵まれて、勉強を勉強とも思わず続けることができて、ほんとに良かった。ありがとう。

今日は、私の大好きなTwo Occasionsが聞けなかったのは、ちょこっと残念でしたが、とても素敵な夜になりました。いつか、ニューヨークで聴きたい。
一日中歩いて疲れて、少しおなかも空いて、夜はDEAN&DELUCAのテイクアウト。東京は誘惑が多くて、行く前にちょっとお金を使いすぎたかも。

下は、写真は昨日新宿で撮ったもの。本城直季チックに撮れたかしら?












2008年11月2日日曜日

東京

今週で、すべての仕事を終えました。最後の授業各回で、退社の話をすること8回。なんか、本当にこれでいいんだろうか、と話すほどに自信がしぼんでいくときもあれば、これでいいんだと思えるときもあり。まだまだ軸が定まらなくて不安になります。でもずっと悩んでいた状況から、一歩行動に移したことは進歩なのかも。やってみなきゃわからないじゃない、という大学の先生の明るい笑顔が眼に浮かびます。

私の都合を考えて、退社日を考えてくれた役員の皆様、そしてシフトを調整していただいた方、授業を引き継いでくれた方、ほんとうにありがとうございます。もっとしっかりと皆様にお礼を言わなければならなかったのですが、準備とバタバタを理由にお世話になったみなさんすべてにご挨拶することができず・・・すみません。また一緒にお仕事できる機会に恵まれれば光栄に思います。いつも生徒第一でがんばっている同期のみんな、同期入社できてほんとによかった。誇りに思っています。

今朝岐阜を出て、今巣鴨の友人宅でこれを書いてます。久しぶりに会った友達とそのご主人とランチをし、その後続けて別の友達と新宿サザンタワーにあるホテルのラウンジで季節限定のマロンブリュレを。(食べてばっかりやん)これが最高においしい!おすすめです。ぜひ食べてください。クレームブリュレに刻んだ栗がいっぱい入ってますょ。

そうそう。私最後に大ミスを犯してしまって…携帯をスーツケースに入れたまま空港に送ってしまったようで、今手元に携帯がありません。涙
友達とは無事会えましたが、あんなちいさい機器に普段こんなにも頼っていたかと思うと、びっくりです。

明日はスペシャルな予定が…今から楽しみ♪

2008年10月29日水曜日

あと1週間

今日は、準備であわただしい一日でした。
とても信頼する美容師さん(最近独立して、お忙しい日々。オツカレサマデス)のもと、髪にストパーを施してもらう。
郵便局からSAL便で、荷物を郵送。送料は28000円!
国際免許証をゲット。有効期間は1年間。
銀行で送金のための定期をくずす。記帳してみたら考えてたよりも貯まってたのでよかった。
美容師さん情報により、オーストラリアは結構生活諸用品が高いそうで、シャンプーや薬などドラックストアで購入。
帰って洗濯、掃除。
会社で退社の手続き。
GEOでCDをレンタル、PCにどんどん取り込み。
部屋はだいぶ片付いたー!どうなることかと思ったけど。

2008年10月28日火曜日

話せるレストラン

今日は、会社の同期とSAKURA NAGOYAにランチに行きました。前回は4月の末に、ディナーでしたが、ランチも大満足。ゆっくりじっくり味わっておいしくいただき、いい話もできて、素敵な一日でした。デジカメを忘れて、携帯でしか撮れなかったけど…雰囲気が伝わるかしら?テラスの奥には離れがあって、こぢんまりとしてはいるんだけどとても開放的です。接客も気持ちが良い。フレンチなんて…まだまだ、と思っていたけれどカジュアルに楽しめて、しっかり美味しいので私たちのお気に入りです。デザートは4種から選んで、私は今日もタルトタタン。おいし。


でも一番のお気に入りポイントは、ここで食べながら話すとすごく前向きな話ができるというところ。心を込めて作られた美味しいものを食べてると、つまらない愚痴やいわゆる"shoulda woulda coulda"(こうなるはずだったのに、ああなっていただろうに、こうなることもできたのに、という果てのない後悔etc)はどこかへ行ってしまうみたいです。「こんな美味しいものを食べてるんだから、これにふさわしい話をしようよ」と言って、将来への希望を明るくかつ現実的に話せる。プライベートでもこんなに仲良くなったんだから、もう「会社の同期」なんていうのやめよ~か、ねぇ?笑
また一緒に仕事をしようね!と固く誓い合って、帰りました。家に帰って果てのない部屋の片付け、荷造り…ちょっと作業に飽きたのでブログを書き書き。

C'est Bon!

じゃ~ん。

今日は、会社の女の子が、ケーキを作って、プレゼントしてくれました。

シアワセ。

前職がパティシエということで、今までも何度か食べさせてもらったのですが、ほんとにおいしいです。まさにお店で買うケーキの味。でも、知ってる人が作ったケーキだと思うとすごく温かみがあって、今まで食べたケーキの中で一番幸せを感じました。ありがとう。

彼女はほんとうにかわいくていい子で、しかもしっかり者。そして、すごいのは、何でも「すぐやる」というところ。「○○やらなあかんなぁ」と話していると、早いと1分後くらいにもうとりかかってます。

お菓子の製作は、段取りを考えて分量など正確にきっちりこなす必要があって、しかも半端でない量をこなすわけですから、そういう中で鍛えられてきたんだろうなぁ。そうやってAからBに形を変えて生かせるのが、「経験」であり「スキル」であり・・・。いろいろと考えさせられます。

今は別の仕事をしてるけど、いつかまた大好きなケーキの仕事ができるといいね☆ また彼女のケーキを食べられる日を楽しみに。

仕事はあと3日。

2008年10月26日日曜日

忙しいのはいいこと

今日は久しぶりに、目の回る忙しさで。 体はしんどいけど、しんどいならしんどいついでに、あれもこれもやっちゃおうと思う性質。 さらに、そうやってイソイソと働いているのが、結構好き。これこれ。こういうのが、充実。 この忙しいを楽しむ波にのり、家に帰ってせっせとダンボールにお片づけをしました。

さてもう寝るかー… 明日も朝早いぞ。

2008年10月25日土曜日

のんびりしていたら…

今日は最後の大きな会合で、非常にためになる講演もあり、大満足の一日でした。風邪も治ったらしく、明日はしっかりと声が出そうで安心。

今週は、風邪をしっかり治すことを目標に、準備らしい準備を怠っていたら、うわ…来週はあわただしくなりそうだわ……今日残されたToDoリストを見ながら冷や汗。
母親も心配そうに「……部屋は、片付くの?」と厳しい質問。ええ、ええ。片付けます。来週いっぱいで。

有休をのんびり消化してしまったら、手持ち無沙汰と不安で発狂してしまう、と思ったので少しのゆとりも持たせずに日程を決めてしまいました。準備といっても掃除と荷造り程度、忘れたものは現地調達すればいいので、たいしたことはなし。

それよりも、お世話になった人にちゃんとごあいさつする、とかお手紙を書くとかそういうことにたっぷり時間を割きたいなぁと思います。そして家族と過ごす時間も、できるだけ確保しよう、と。

2008年10月23日木曜日

レシピ(1) 米粉のシフォン

米粉のシフォンケーキ♪この秋10回くらい作って、極めました。
20cmのシフォン型1つ分です。

A 卵黄 5個
米粉 120g
サラダ油 90cc
牛乳   90cc

B
卵白 6個
砂糖 100g


1) 卵黄をよ~くまぜて、牛乳、サラダ油を入れてさらに混ぜたら米粉を入れてよく練る。
2) 卵白をあわ立てる。砂糖は3回に分けて入れる。手動であわ立てる人は、頑張って!
3) ここで卵黄の生地と卵白を混ぜますが、コツは、卵白の三分の一~半分くらいは生地としっかり混ぜ合わせること。泡がつぶれるのを気にせずぐりぐりまぜましょう。ムラなく混ざったら、半分の卵白を入れてさっくり混ぜますが、この卵白も結構思い切って混ぜてヨシ。
4) 180度のオーブンで30分焼きましょう。
5) 焼けたらすぐに取り出して(すぐに出さないとしぼんでしまいます。)お酒のビンなどに逆さまに置いて一晩冷まします。冷めて落ち着いたら型から外してめしあがれ。

※ 牛乳を入れる段階で、レモン汁を入れたり、紅茶を入れたり、抹茶を入れたりしてアレンジすると楽しいです。
米粉がなければ小麦粉でも◎。米粉の方がモッチリで、個人的には好きです。







う~ん…このブログの方向性については悩むところですが、当分は好きなようにやらせてください。

2008年10月22日水曜日

女子のチカラ

今日は、同期の女子みんなと養老公園にピクニックに行きました。天候にも恵まれ、とっても幸せなひととき。そして、みんながそれぞれとても頼もしくてかわいくて、やさしくて真面目で…彼女たち抜きの社会人生活なんて、とても想像がつかない。とにかく、みんなのお陰で私の3年半は悩んでもそのままってことがなかったと思います。いつも絶対にどっかで爆笑して、スッキリ。底抜けに明るい。笑顔しか浮かんでこない。

今日は、ベーグルでサンドイッチ、おにぎり、スーパーのお惣菜セレクション、シフォンケーキ。スーパーのお惣菜以外は手作りの持ち寄りです。しかもどれもとってもおいしかった◎◎ こういうのパパッと集めちゃうところは、さすが女子です。

紅葉も少しずつ始まっていて、すっかり秋を感じちゃいました。
また、みんなで集まって、こうしてピクニックできるといいなぁ。来週どぉよ?(笑)

2008年10月16日木曜日

セレンディピティ?

フォトリーディングによって、セレンディピティ(あてにしていないものを偶然うまく発見すること)が起こりやすくなるそうです。潜在意識にあったものが何の前触れもなく顕在意識にひょっこり登場すると言う軌跡で、愛すべき現象です。フォトリーディングによって、未知の可能性が広がる。う~ん、魅力的。

今日は「パズル道場」の研修会に参加したのですが、フォトリーディングの講座の次の日にこういう会がめぐりめぐってくる、というのも一つのセレンディピティなのかもしれない。短期目標を決めて、目の前のことに集中する!という私が一番気になったポイントは、パズル道場においても同じ。対象は大人と子どもで違うけれども基本は学習、という似たような角度から考える機会が、立て続けに訪れるというのは、やっぱりセレンディピティ。(だよなぁ)

否否でも…これは潜在意識と顕在意識、どっちかというと顕在意識が働いているんやないかとも思うわけです。Aの知識を得たことでBをより多角的に捉えることができる。Aを知っているから、Bにも自然と興味が出る、といったように。だから、フォトリーディングの先生がおっしゃっていたように、セレンディピティはボーナスのようなもので、基本は活性化から得た情報を他の情報とリンクさせて、物事のつながりが見えてくることが、直接の恩恵なんだろうな~、なんて今日は車を運転しながら思いました。

今日は本部からの帰り道、ヤな感じのくしゃみと鼻水が止まらず…どうやら風邪を引いた模様。ゾクっときたら、ゴクってことで、とりあえずオレンジジュースでビタミンを。

2008年10月15日水曜日

東京でリ~ラックス

14、15日と東京で『フォトリーディング集中講座』を受けてきました。
フォトリーディングは、勝間さんの本で何度も出てくるので、すごく興味を持ってました。この時期にこれだけのお金を費やして行く価値があるものなのか、とっても迷ったけれど、もう一度学生に戻るという贅沢を最大限活用するためには、少しでも効率よく読んだり書いたりすることが必要だと考えた末の受講でした。

2日間の講座はとても充実したものでした。まず、体験型で4冊ほどフォトリーディングして活性化できたこと。これは今後の実践において型を体に覚えこませる感じで、次第に慣れていくのが分かってよかったです。そして、ブレインジムやミカン集中法など、中高生にも教えられることがいくつかあったことも嬉しかったです。最後に、受講生のみなさんがとっても勉強熱心で、日ごろから問題意識を持って仕事に取り組まれていて、非常に刺激されたこと…これがとても大きかった。休憩時間に、本や仕事についていろいろなお話ができたのも楽しかったです。

パズルや3Dアートの立体視なども、だんだんできてくると嬉しくて。小さな成功体験でもすごく充実感・満足を覚えることを再確認できました。

一応予習して行ったのですが、しっくりこなかった部分を8割は解消できたと思います。あとの2割は経験しながら、納得していくのだろうな、といったところ。心配なのは最初と最後のアファメーションやリラックスの部分。どうしても急いでしまって飛ばしてしまいたくなるのですが、ここを大事にしないと右脳が働かないので…がんばらなきゃ。

感想はたくさんあって書ききれませんが、
1)「目的を明確にして取り組む」ということが読書以外においてもとっても大事。
2)私はもっと力を抜いて、うまくリラックスしなければならない。
3)継続は力なり。フォトリーディングだって、「コツコツカツコツ」。絶対続けてモノにする!
こんなことを今、強く感じています。





そうそう。

帰りに新しくなった大丸でお土産を買い、新幹線の指定席をとり、ホームでふとチケットを見たら…

                           ↑↑わかります?よ~く見て!

「14号車1番A(エェ)席

こんなことで疲れなんぞ吹っ飛んでしまった私はつくづく単純。


2008年10月13日月曜日

右脳をね、少しく。

偶然なんだけど、「偶然」というにはうますぎる、ということがよくあります。私がよくあるのは、連続して読んだ本の著者同士が友人であることが本の中で分かった、とか、何気なく借りて見た映画に「脇役で」出演している役者が、すぐ前に見たやつにも出ていた、という、日常生活では大して問題にならないどうでもいい偶然ばかりだけど、やっぱり何だか運命を感じてしまう。

高校からの友人とも偶然が重なりすぎて、面白いです。同じ会社(超マイナー)の面接を受けてたり、これまた同じインターンシップ斡旋会社(さらにマイナー)に登録に行って、同じ担当の女性社員と話し、しかも二人とも泣かされてた…なんて経験があります。この子とはもう、気が合わないワケがないよね、という域です。

それからそれから自分の失敗のアホさを裏打ちするようなエピソードをこれまたタイムリーに読んだり聞いたり、実際に目にしたりするのも、複数のCDショップで、全く知らない興味もないアーティストのCDジャケットにいつもいつも目が行くのも、「偶然」と呼んでしまうには単純すぎるんじゃないの~?と思います。何か見えないパワーが働いてるんじゃなかろうか、と思うのです。

起きたことはすべて正解。必要なものは、求めずとも与えられる。云々。べつにスピリチュアルにハマッているわけではないけれど、最近それらは本当だろうと思ふ。

そんなこんなで今気になるのは「右脳」のパワー。右脳は無意識的に(イメージで)考えて、豊かな想像性を発揮するといわれていて、教育の分野においても注目されています。明日から、ちょっと右脳を鍛えてきます。

2008年10月9日木曜日

Carmenの英語(3)

今日はまた、Carmenからメールが。私の部屋を今一生懸命整理していてくれるそうです。嬉しい。何かスペシャルなお土産を買わないとナ。

最後に面白い表現がありました。

Oh well, I will just have to wait and see where the evening takes me.

これは…辞書をパッと見る限り用法が見つからなかったのですが(もう一度ちゃんと調べなきゃ)「夜にならないとどうなるか分かんない」てな意味でしょうか?ググッてみると、I'm going to see where the afternoon takes meとか、morningとかでも出てきます。結構日常で使えそうですね。

今日は別にCarmenの姉Kylieからもメールが来てました。
"......We hope to be able to show you some of the same hospitality your family showed me when I was in Japan!"というのが嬉しいですね。Kylieは高校生のときにうちにホームステイしていたので、もう長い付き合いになります。Kylieの旦那さんは、Aussie版”鉄っちゃん”で、日本の鉄道にも超詳しい。とても面白い人。とにかく、ママにもパパにも久しぶりに会えるのが嬉しい嬉しい。

2008年10月8日水曜日

準備あれこれ

EMS(国際スピード郵便)はじめ航空便、船便で荷物を発送する場合の送料について調べていたら、予想以上に高いことが判明。20キロの荷物を送る場合、EMSなら25000円、船便だと10250円、航空便だとEMSよりも割高…。ん~困ったナ。船便は安いけど1~3ヶ月かかるとあるし…これは送るものを厳選して少しでも軽くせねば。

と思っていたら、エコノミー航空(SAL)便というのを発見。これは、「日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送する、船便より速く、航空便より安いサービス」だそうで、これだと20キロ19550円でEMSよりお安く、日数も2週間程度とあるので、まぁ待てるかなぁというところ。荷物の重量を20キロ以下におさえ、来週にはパッキングして送りたいと思います。

荷物は本と服と化粧品が中心。実際そんなたいした量ではないけれど。あとは三合炊きの炊飯器と米。これは、やっぱ、いるよね。(笑)そんなに白米好きではないけれど、ご飯が炊けたときのにおいって何とも言えなく幸せ。

あと4週間。ぜんぜん実感がありません。来月もふつうに出勤して授業をしているような気がします。

2008年10月7日火曜日

京都(弐)

わざわざ言うことないけど、京は粋です。
今回は河原町をひたすら歩いたのですが、ちょっとしたものが、さりげな~く、だけれどもしっかり「ここにこうしてますわよ」という主張ありげな感じで、添えられていて、そういうのを見てまわるのが楽しい。

今回は神社仏閣めぐりというよりは、老舗めぐりといった感じで、「梅園」や「二条駿河屋」なんかの和菓子屋さん、お茶屋さんなんかに立ち寄ったのですが、気になったのは、同年代の店員さん(多分バイトではなくて、跡継ぎ的な人・・・あくまでも推測)が、結構いるなぁってこと。いかにもバリバリ仕事してまっせー的なところはなくて、淡々と静かに着実に誠実に、という感じがとても好感が持てました。でもまぁ、人やからいろいろ悩んでるんやろうなぁ、お互いがんばろうね、みたいな気持ちも湧いてきたりして。余計なお世話。


買う買うと意気込んでいた豆皿は、清水焼のものを自分のために1つ購入。素敵なものはたくさんあったけれど、そういうのは一点もので、5枚組みで売られてるのがほとんどなので、予算的に…。日本でまた落ち着いて暮らすようになったら、絶対にコレクションするぞ。

紅葉はまだだったけれど、町のいたるところで、金木犀の香り。ひとつ曲がると、お出汁の香り。またちょっと行くとお線香のけむり、湿った木の匂い。京都っていいにおい。嗅覚があって良かった。また行こ。

写真は今回初めて行った建仁寺。枯山水の庭は苔がとてもきれいでした。


京都(壱)

京都に行ってきました。紅葉のまえで、人、疎ら。
「都路里」の前にも行列ナシ。
ひょっとしたら今ってじっくりと京都を楽しめる時期かもしれない。

会社の本部に車をとめて、大垣から鈍行で参りました。
「ことりっぷ」を見ながら、まずはイノダコーヒー本店へ。

ココはと~ってもステキで落ち着く。
京都はこだわり珈琲の店があちこちにありますが、その代表みたいな感じ。中庭はこんなんで、なんとなく「となりのトトロ」のさつきとメイの家のような雰囲気。天気が悪くて、暗いな…。






ここはクリームと砂糖入りのコーヒーが定番らしいのですが、コーヒーは体を冷やすと言うことで最近控えているので(笑)、せっかくだけど紅茶に。
モーニングはありません。(なんか寂しい)

もし京都に住んでたら、絶対に定番になると思います。

2008年10月5日日曜日

Carmenの英語(2)

先日届いたCarmenからのメールより。
私が「また父親とケンカしたのよ」と書いたのに対して。

I am so sad to hear that things are on a bad note with your father.

noteって語は、声の調子, 考え方, 態度, 様子という意味もあるんですね。
この場合は、「お父さんとうまく行ってないみたいで、残念だわ」て日本語が自然かな?
(今はもううまく行ってると思うんだけど、たまにケンカしますね、お父さんと。)

Carmenと一緒に住むのか…と思うにつけ、ドキドキワクワク少々ヒヤリ。
気心知れた友達で、とても真面目な子なので安心ですが、チョコレートとか生クリームとか、すっごい好きで、しょっちゅう誘惑してくるのがなぁ……どれだけ拒めるか、自信がない。(笑)

2008年10月3日金曜日

2009年に向けて

今年は初めてこだわってカレンダーを購入。フランス語を1日1フレーズ学べるカレンダーで、まぁ学ぶというか眺めてつぶやく程度で終わっていたけれども何とか毎日日めくりながら過ごしてきました。昨日の分を破って、その裏に仕事のToDoリストを書くのがお決まりで、結構この1日の始め方が気に入ってます。デザインも可愛い。

Living Language French Daily Phrase & Culture 2009 Calendar
フランス語の先生を思い出します。しょぼしょぼのおぢいさんで、笑顔が可愛いけど怒るとめっちゃ怖い、司祭の免許も持ってるちょっと有名な人。発音を重視される先生で読めないと怒られるので、とりあえず予習では一生懸命行間にカタカナをふってた覚えがあります。そのお陰か、意味はわかんなくてもとりあえず発音はできる…
せっかくかじったので、もう一度やって絶対に帰国するまでにフランスに旅行にいくぞ~!と思い、荷物の中にテキストを入れときました。

そして、先日2009年のものも、アマゾンで購入しました。
1ヶ月のカレンダーも、必要なんだけど、それはそれ、これはこれ。

他にスペ語とドイ語もありますよ。(何とCDまでついてます。)

2008年10月2日木曜日

『読書進化論』

オーストラリアでの1年は、今までほとんど未経験であったビジネス(マーケティング)の勉強が第一の目的ですが、もう一度フルタイムの学生に戻ることで得られる時間をどうやって過ごすか、これを真剣に考えています。

1つ目はYogaを続ける、ということ。幸い日本ほどスタジオの料金が高くないので、これは実行できそう。2つ目はアルバイト。これは、生活費のためには多少はしなければいけないことなので、学生VISAで許される限度ギリギリで頑張りたい。そして3つ目が、読書&このブログ。帰国してからもずっと教育業界で働いていくことが今のところの希望なので、仕事におけるパフォーマンス向上のために、この1年ちょいを利用して、パワー充電&放電。その他、第二外国語(フランス語)をやり直す、とか更なる英語の勉強、とか細かいことはいっぱいありますが、基本はインプット&アウトプットの量を意識して、目視可能なレベルで増やすこと。

今回の勝間さんの本は、新書だったので迷わず買いましたが、内容は目新しい部分と言えば「売りかた」の部分くらいで、あとはふんふん、その通り、という感じ。『本を読む本』や前著を読んでいるので、さすが、すっすっと入ってきます。勝間さんオススメの神田昌典さんの『非常識な成功法則』も、書店にあってラッキーと思ったので即ゲット。2冊のおかげで充実した休日になりました。特に、自分の仕事や将来を考える上でとっても有意義でした。

勝間さんも「本から得られる知識の多くは、明日からすぐに役立つものばかりでなく、思考の補助になるようなツールであることが大半です」とおっしゃっているように、読書によって蓄積された知識やいろんな人の経験が見えないところでつながって、思いもよらぬところで知らないうちに効果が出てくるものなのだと思います。よく、生徒に「先生、何で勉強しなきゃいけないの?」と聞かれますが、そういう時に、私はいつも「今は分からないけど、きっと大人になったときに思いもよらぬタイミングで『勉強しておいてよかったぁ』って思うよ。」と言うのですが、何となくそれに近いんじゃないかと。でも、いつ効果が出るか分からないもののために苦労して勉強したり本を読んだりするのは、辛いことでもあります。だから、本を読むことが「好き」、勉強して新しいことを習得することが「好き」であることは、とっても重要。私はその「好き」の気持ちを形成する上でとってもクリティカルな時期にいる中学生に国語や英語を教えているんだな・・・そう思うと今の自分の仕事のやりがいや面白さ、可能性を改めて感じるのです。

とりあえず今度の授業では、神田さんの本とフォトリーディングのWebにあった「ミカン集中法」を生徒に伝授してから問題を解かせようと思います。今の仕事はあと1ヶ月だけれど、勝間さんのおっしゃっていることの中で、中学生レベルの勉強に応用できることは、どんどんやって行きたいですね。「がむしゃらに頑張る」、とか「やる気を出せ」とか、「夢を持て」っていう曖昧な後押しじゃなく、個別具体的な方法を提示してあげて、「自分もできるかも」と思ってくれればな~と、「先生」は思うわけ。

2008年10月1日水曜日

Subiacoでのお気に入り


Perthはショッピングをしに行くところでは決してありませんが、Subiacoにはステキなショップがいくつかあります。これは、前々回行ったとき、一目ぼれして買ったもので、値段はまったく覚えてませんがとにかくこの色味が大のお気に入り。

「夜は、パソコンを控えて落ち着いた光の中でリラックスせよ」、と読んだので早速実行してみたのだけれど、デジカメの練習に熱心でリラックスどころではなかった…。その後、リラックスと言えば読書か!と思って読みかけの本を開いてみるも、なかなかこれ集中できず。リラックス達人には、程遠い。
Yogaをやってだいぶ呼吸が深くできるようになって体もゆる~くなったけれど、前まではずいぶんといろんなところに無駄に力を入れていたなぁ。今は仕事中も、なるべく体の力を抜いて、緊張を解くように心がけていますが、やっぱりまだ肩こりとはオサラバできてない。
台として使っているのは、大学生の時バイトしていた百貨店の酒屋さんでもらったワインの木箱。部屋を整頓していると、今までの生活の中で集めてきたお気に入りが思ってた以上にたくさんあって、そういうものに囲まれた生活はすごく幸せじゃないかと改めて思った夜。仕事はあと1ヶ月。

2008年9月30日火曜日

ちぃさぃ!


先日Amazonで、このフラッシュメモリを発見、即購入、今朝届きました。
ちぃさぃです。これが、しっかりと、パソコンのUSBんとこに、
パクっと収まっちゃうものだから、さらにびっくり。

端子はむき出しですが、レビューによれば、不便はないそうです。
それにしても、2GBで1000円しないって…
こういうものの価格ってよく分かりませんね。

とにかくちぃさぃので、なくさないように気をつけます。
詳しくは、コチラ…!↓↓
Transcend 2GB JETFLASH T3 USB2.0メモリ TS2GJFT3W

2008年9月29日月曜日

Carmenの英語(1)

私のラリア人妹Carmenさんは、なかなか面白い人で、ジョークや言葉遊びも大好きで、話していて勉強になることが多いです。そんなCarmen発、ルール無視のおもしろ英語表現を気がついたものから取り上げていこうかなぁ、と。
特に、文法からは外れてるけど、アリね!という表現に注目したいです。きっと、みなさんの勉強にもなるハズ。

今日は、ずいぶん前の彼女からのメールより。

So are these plans definate or still just a maybe?
意味:で、その計画(=私のラリア行き)はもう絶対なの?それともまだ「たぶん」なの?

Carmenさん、maybeを名詞的に使っておられます。これは面白い。そして、結構簡単に応用できそう。

こんな風に使えるのかな?

So are you really going to New York?(ほんとにNYに行くの?)
I don't know. It's still just a maybe.(さあね。まだ「たぶん」だよ。)

ちなみにパースでは彼女とルームシェアをすることになっています。もう三ヶ月以上も、私のために部屋を空けて待っていてくれます。私が到着する日も、仕事を調整して迎えに来てくれるそうで。最初から甘えまくりなんですが…。

2008年9月28日日曜日

次の休みが晴れなら

京都に行きたいです。今日、仕事帰りに書店でHanakoを買って、行く気満々。
京都で何をするかというと、読んで呆れるなかれ、お土産を買うっつぅのがとりあえずTo Do リストのトップにあります。それで、その次はカフェでのんびりとお茶。あとは写真を撮る練習。私の小旅行なんて、こんなもんです。


ただ、今回は、お土産はお土産でも、具体的にコレとしっかり決まってまして、それは何かというと、あぶらとり紙やら麩饅頭やなくて、「豆皿」。しかも有田か伊万里の、色彩のはっきりしたもの。

私は外国に行くときはだいたい焼き物をお土産にします。戸棚に片付けたりせず、アクセサリーを入れたり、壁に飾ったりして、いろんな楽しみ方をしてくれるからです。もちろん自分が集めるのも好き。ということで、今週か来週の休み、豆皿をルキンフォーしながら古都をぐるぐる歩き回るのを考えてるだけでウキウキなワタシ。








2008年9月27日土曜日

ランチ@ie cafe

金曜日は、会社の同期とランチに行ってきました。

彼女は、私の車を引き取って乗ってくれる予定で、その話をつめに…と言ってもその話は最後の3分くらいで、あとはいつもながら、あーだこーだの気ままなおしゃべりでした。彼女はすごくまじめで、素直で、頑張りやさん。何事にも一生懸命なので、一緒にいると前向きになれます。

車を発進させるときに、めっちゃステキな笑顔で「出発進行~!」と言う。どこか遠くへ出発するように。手作りや芸術が大好きで、行動的。旅人。人生を実りあるものにしようっていう日々の努力、本当に尊敬してる。

どんなに小さなギャグにも、全力で応えてて、みんながシーンとしてるのに一人だけ爆笑してるところも、チョ~可愛いと思う。

もうすぐランチできなくなるね、とちょっとしんみりしてしまったけれど、本音で話せる仲間がいるという安心感があってこそ、旅立つことができるのも一つの事実。

勇気をくれてありがとう。

そして、またキッシュを食べて、とりとめのないおしゃべりを、しましょう。


















(※ 今、写真の撮りかたを研究中)

2008年9月26日金曜日

「教える」仕事

今の会社に就職してよかったです。
先輩・同期ほか社員のみなさんの人柄のすばらしさと、生徒との出会いの面白さ。やっぱり大事なのは「人」だと、彼らのおかげでかなり考え方が変わったなと思います。正直、職場でこういう和やかな、温かい気持ちでいられるとは思っていなかったので、思わぬ幸運に恵まれたものだなぁと、しみじみとご縁に感謝しています。

特に、生徒とのめぐり合いは、塾の講師の仕事の醍醐味の一つだと思いますが、「え!あの子がこんなに??」という見事な成長を見せてくれる生徒がたまにいて、久しぶりに会ったときの感動は何とも言えず嬉しいものです。臨時ボーナスみたいな感じです。

先日も、以前教えていた生徒に、再会しました。進学後は、高校受験のとき以上に頑張っていました。入試が終わってすぐから、クラス分けテストのために、まだ自習室に通って勉強していたのをよく覚えています。そして2年半が過ぎ。今度は大学受験。今は英検準2級も取って、地元の国立大学の工学部にどうにか手が届きそうなところ、と言います。何よりも嬉しいのが、「先生、ぼく頑張っとるよ。」とちゃんと胸を張って言う、堂々とした姿です。とっても頼もしい。あんたがいたら、日本の未来は大丈夫、とさえ思えてしまうくらい。

その子が入塾してきたのは中3の夏くらいで、中1~2の内容がすっぽりと抜けている状態。見かけも悪っぽくて、目つきも怖くて。でも塾に入るからには頑張るぞ、みたいな気合は十分な子でした。

質問対応もずいぶんしましたが、一つこだわると納得するまでとことん考える子だったので、「でもどうして~??だってここが~~。」という質問にはずいぶん鍛えられたと思います。それを知ってか知らずか、話している途中で、ちょっと照れくさそうに、「・・・・・・で、先生、最近どうなの?うまくやっとるの?」と私の近況を聞いてくれたのには笑いました。「うまくやっとるの?」(笑)

ええ、ええ。お蔭様で。あなたには鍛えられまして。大変お世話になりました。
あのときのご恩は決して忘れません。・・・と、こう書いてみると、まさにその通りで。この仕事は「教えること」よりも「教えられること」の方が想像以上に多いんだな、と、しみじみ。

2008年9月25日木曜日

石の上にも・・・

「石の上にも…」は、お仕事の世界では結構大事で、「3年やって考える」とか「3年は我慢しろ」とか「3年はやってみないと分からない」とか、とにかくよく言われます。
3年経って、その本当の意味がわかります。

仕事は3年じゃ極められない、奥が深い、厳しく、かつ面白い世界。
「自分の至らないところ」の発見が一巡して、課題が見えてくる時期。
ここからが、本当の意味での「仕事」なんじゃないか。

そんな風に考えていくと、自分の決断はとっても浅はかに思えてきます。
この辺から「なぜ辞めるのか」、すべての人を納得させる細かい理由をごちゃごちゃと並べると、くどいし、結局書いても書いても伝わらないし、焦ってることを暴露するだけで恥ずかしくもあります。

それはちょうど授業で自信のないところをカバーしようと一生懸命説明を加えて生徒を惑わすようなもの。

説明というのは、しなければならない場合と、する必要がない場合に分けられるが、往々にして詳しく説明しなければ理解してもらえないだろうと思える場合には、説明しないほうがスムーズに運び、簡単に理解してもらえると思って説明を省くと、事態は複雑化するものだ。  -柳 美里『命』

「退社して、留学」は、この場合どっちだろう?と考えると・・・前者かしら。なぜならば私はこのタイトルでブログを書こうと朝イチで机に向かってから、もう1時間半も経つ。

それは「詳しく説明しなければ理解してもらえないだろう」と思って「詳しく説明しよう」としたからであって、柳によれば、その場合は説明しないほうがスムーズだと言う訳なので。

うまく逃げたなぁという感じもするけれど・・・。

散々悩んで決めたことです。もう前だけ見て進みます。


















石の上に、フィンランド土産。(Mちゃん、ありがとう。)

2008年9月24日水曜日

デジカメゲットです


今日は念願のデジカメをゲットしました。
SDカードやら一式買って2万くらいです。このくらいの値段で見つかってよかった。
最新のものではないけれど。 これでしっかり記録するぞぅ。

ということで、デジカメで、うちのももちゃんを撮ってみました。

 ももちゃん、久しぶり~!


恥ずかしいワン。だって、トリートメントしてなくて毛がボサボサなんだもの・・・



とでも言っているかのような、悲しげな視線・・・。誰が来ても吠えない、
めっちゃ大人しい子です。
私が散歩に連れてったのは、今までで3回くらい。
おばあちゃん子です。